会長１名　副会長若干名　理事長１名　理事（常務理事）　評議会

前項に定める役員の他に必要に応じて名誉会長、副理事長をおくことができる。

会長、副会長は評議員会でこれを推薦する。

2. 会長は本会を代表し、会務を統轄する。

3. 副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時は、その職務を代行する。

理事長、常務理事は理事の互選により選出し、会長がこれを委嘱する。

2. 理事長は理事会、常務理事会を招集し、その議長となり理事会を代表する。

理事は評議員会において評議員の互選により選出し、会長がこれを委嘱する。

2. 会長は前項のほかに若干の推薦理事を指名することができる。

3. 理事は理事会を組織し、会務を執行する。

評議員は加盟団体より1名ずつ選出する。

2. 評議員が理事長、理事又は監事に選出されたときは、その選出団体は、これにかわる評議員を選出する。

3. 個人加盟の会員は評議員としての資格を有する。

4. 評議員は評議員会に欠席の場合、委任状を提出する。

監事は評議員会において推薦し、会長がこれを委嘱する。

2. 監事は会計を監査する。

3. 監事は評議員会及び理事会に出席し、意見を述べることができる。

役員の任期は2年とし、評議員の任期は1年とする。ただし重任は妨げない。

2. 顧問・参与は会長の任期をもってその委嘱を解く。

3. 理事に欠員が生じたときは、本規約第6賞第18条に基づいて選出する。

4. 評議員に欠員が生じたときは、当該団体よりそれにかわる評議員を選出し、その任期は前任者の残任期間とする。

5. 役員の任期満了後も後任者が就任するまで、その職務を行う。

評議員会は毎年１回以上会長がこれを招集し、その議長となる。

2. 評議員は、会務の重要事項を審議決定する。

3. 評議員の３分の１以上の請求があった時は、会長は評議員会を招集しなければならない。

4. 評議員会は評議員数の過半数が出席しなければ開会できない。

5. 評議員会の議事は出席の過半数で決め、可否同数の場合は議長がこれを定める。

6. 会長は評議員会を必要に応じ体操と体操競技に分けて招集することができる。

7. 第6項の評議員は、あらかじめ体操評議員・体操競技評議員として登録された評議員であること。

8. 第6項の評議員会の成立および決議については第7項のそれぞれの評議員数によって第4項・第5項を適用する。

理事会は評議員数の決定事項その他会務を執行する。

2. 理事会の成立および決議については、前条第4項・第5項を適用する。

本会の事業を遂行するため、別に定める規定により専門委員会を設置することができる。

本会の事務を処理するために、事務局を設ける。

2. 事務局に関する事項は別に定める。

本規約は評議員の3分の2以上の同意を得なければ変更することができない。

本規約の施行についての細則は、評議員会の決議を経て別に定める。

本規約は、昭和46年2月22日より施行する。

平成5年1月22日　　一部改正